2009年11月13日(金) 人権同和教育参観日

CIMG1428.jpg今日は人権教育参観日でした。

参観日の授業の後に冨永房枝さんの人権講演会が行われました。冨永さんのお話やキーボードの演奏を聞き、子どもたちは一人ひとりいろいろな思いを胸に抱いたようです。子どもたちの生活の記録に、『死にたいときもあったけど、たくさんの人に支えられてきて、今は、生きていることがとても楽しいという言葉が心に残りました。自分もたくさんの人たちに支えられて生きているんだなと思いました。』などのような感想がたくさん書かれていました。相手を思いやり、大切にしていく気持ちを持つことはとても大切なことです。その「心」が日々の生活中から子どもたちの中に育っていくことでしょう。