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2024年4月12日(金)
校長の大きなつぶやきH「切り替えの大切さ」
校長の大きなつぶやきH「切り替えの大切さ」
新学期がスタートしてから素敵な姿・場面に出くわすことがたくさんあります。
今回紹介するのは、朝の時間、休み時間、昼休み等で校庭で遊んでいる子が
放送やチャイムの合図で、とても素早く昇降口や校舎内に戻ってくるのです。
注視してみると、高学年の子たちの切り替えの早さが、校庭いっぱいに遊んでいる
他の学年の子どもたちを引っ張っていることがわかります。
学校生活・集団生活をしていく上で、
この「切り替えの早さ」がとっても大切になってきます。
中学校の教科担任制は、次の授業まで10分間の休憩・移動時間が確保されています。
本校の場合は、高学年は「重点的」、中学年は「部分的」、
そして、低学年も「一部」教科担任制をスタートさせていますが、
行間休みを除いて、次の授業へ移動・移行する時間は5分間。
そこで、何よりも大切になってくるのが、この「切り替え」です。
年度当初にこのリズム・この習慣が身についていく、定着していくことを
みんなで見守り、創り上げていければと願っています。
「E〜ね! 東小」
投稿者: 東小編集