2010年2月24日(水) 戦争がおわり、平和な世界にするには・・・・

 

平和とは、戦争があると生まれないものである。だから平和をつくるには、まず戦争をやめなくてはならない。そのためには、戦争の原因を解決すればよい。原因とは、宗教や民族のちがい、他国の領土・資源を手に入れるために、戦争がおきてしまうらしい。それを解決するには、国と国どうしが信用し、信頼関係を築けば良いそうだ。それから、異文化理解をふかめるのも大切だ。
しかし、戦争は今も世界でおこっている。たとえば、2003年からのイラク戦争・カシミール紛争・コンゴ共和国内戦がある。小さなものも入れれば、全部で約23個の戦争(紛争・内戦も)が、ある。
その反対に、1度も戦争をしたことのない国は、わずかしかない。例えば、サモア独立国・トンガ王国だ。
それから、世界で初めての戦争は、紀元前1285年ごろの、カデシュの戦いである。古代エジプトとヒッタイトの戦いだ。戦争は、こんな昔からあった。
だから、私はいろんな国と国が信頼関係を築いて友好的になれば、良いと思う。そうすれば、戦争はだんだん少なくなるはずだ。そして、いつかは、平和な世界になるかもしれない。

 

(6年女子)