2018年11月 1日(木) 脱穀をしました(5年)
23日の稲刈りの後、晴天が続いてしっかりと乾燥が進み、
無事に脱穀の日を迎えました。
今回も、JAの営農センターを始め、
多くの地域の方々にお手伝いいただきながら、作業に取り組みました。
初めて脱穀の作業に取り組んだ子も多かったと思うのですが、
機械に通すとあっという間に籾が外され、勢いよくもみくずが飛ばされてくる様子に、
子どもたちからは「わぁ!」と歓声が上がりました。
ぎっしり実った稲の重みや感触を味わいながら、
子どもたちは、仕事を手分けして、よく働きました。
楽しみな収穫祭は、11月22日の予定です。
脱穀機の説明を受ける子どもたち。
ハゼから外した稲束を運んで機械に送ります。
外された籾が勢いよく袋にたまっていきます。
籾を外したわらはまとめて縛るのも大切な仕事。
運ぶのが大変な程、豊作でした。
学校に戻り、いただいた新米のおにぎりとリンゴジュースを味わいました。