2018年12月 4日(火) 環境学習の続きを行いました(4年)

この日、

環境省登録環境カウンセラーの宮田賢輔さんから

11月に学んだ環境学習の続きを行いました。

今回は、水辺で暮らす生き物の気持ちを考える「シンパシーゲーム」を行いました。

「シンパシーゲーム」とは、

「水辺の生き物」や「人間」になって、「食べ物」を取っていくカードゲームです。

食べられるカードが限られる生き物と人間のちがいや、

ごみや外来種などのブラックカードが与える影響など、

子どもたちは生き物の気持ちになって考えるきっかけになりました。

安心して暮らせる生活とは何か、「豊かさ」とは何か等、

子どもたちはゲームでの気づきをもとに、一生懸命考えました。

 シンパシーゲームの様子。

 動物の気持ちになって発表。

 現実の風景の写真を見ながら。

 グループごとに、ゲームでの気づきをもとに考える。