2018年12月 5日(水) 「ビブリオバトル」を行っています

「ビブリオバトル」とは、

みんなで集まって5分で本を紹介。

そして,読みたくなった本(=チャンプ本)を投票して決定する、

スポーツのような書評会です。

2007年頃、京都大学で考案され、今では中学校や高校では全国大会も開かれています。

本校では、昨年の読書旬間に続いて2回目の取組となりました。

発表後の質問に対する受け答えも大切なポイントで、

単なるおすすめ本の紹介にとどまらないおもしろさがあります。

読書経験を増やすだけでなく、自然と、コミュニケーション能力を鍛えることにもつながっています。

 まずは班ごとに代表を決めます。

 興味を引く発表には思わず身を乗り出す姿も...。

 班代表による、全体でのバトル。

 発表を聞く方も一生懸命です。