2019年4月22日(月) 3年生リコーダー講習会
リコーダーの先生をお招きして、リコーダーの持ち方やタンギングなど、
演奏する上で基礎となることを学びました。
まず、リコーダーは繊細な楽器なので、ぶつけて傷をつけないよう大切に扱うことを教わりました。
次に吹き方です。思いっきり吹いてしまうと、音が割れてしまい、きれいな音が出ません。
シャボン玉をそっとふくらませるとうに、やさしく吹くことがポイントだそうです。
最後に、タンギングです。「トゥー」と舌の先を使って音を止めることで、音程が下がらずに吹くことができるそうです。
講習の最後には、演奏のプレゼントがありました。
ソプラノリコーダーとアルトリコーダーを同時に吹いているのを見て、「すごい!」と目をキラキラさせた子どもたちでした。
教わったことを思い出しながら、上手にリコーダーが吹けるよう練習していきたいと思います。
集中して耳を傾ける子どもたち
持ち方のポイントは自由の女神!
きれいな音が出せました。