2011年6月29日(水) 仲よし会の活動紹介
川辺小学校の仲よし会では、東日本大震災の被災地に自分たちができることを考え、
代表委員会・リサイクル委員会が中心となってアルミ缶・牛乳パック回収を行なっています。
定期的におたよりを出しながら、子どもたちだけでなく保護者や地域の皆さんにも呼びかけし、
協力をお願いしてきました。
その結果、4月18日~5月31日までの期間で、104,682円の収益金が集まりました。
このお金は上田市の社会福祉協議会を通じ、義援金として全額が寄付されます。
現在も継続して活動が行なわれており、アルミ缶や牛乳パックは今でもぞくぞくと集まっています。
また、全校の縦割り班で千羽鶴を折ったり、6年生でメッセージを作ったりするなど
「心の義援金」活動も進めてきました。
これからも仲よし会では、6年生を中心に被災地復興を支援して行ける方法を考え、実践していく予定です。