生活のきまり

１．校内生活について
･ろう下や階段を走らない｡
･階段の手すりに乗ったり､すべりおりたりしない｡
･ﾍﾞﾗﾝﾀﾞをよじ登ったり､身を乗り出したりしない｡
･校舎内･ﾌﾟﾚｰｺｰﾄではﾎﾞｰﾙで遊ばない｡
･特別教室や資料室には､かってに入らない｡
･防火扉･避難ばしご･消火栓などには､非常時以外手をふれない｡
･学校の校舎や備品を大切にし､傷つけたりこわしたりしたときはすぐに先生に言う｡･休み時間には､教室やろう下の窓をあけ､空気の入れかえをしよう｡
･電話は先生の許可をえて使用し､むやみに使わない｡
･登下校は私服とするが､簡素･清潔で小学生にふさわしい物を着用する｡
･校内生活は運動服を原則とする｡
･夏は半袖（白地）･ｼｮｰﾄﾊﾟﾝﾂ（ﾊｰﾌﾊﾟﾝﾂ）とする｡
･上はき･下ばきの区別をし､上はきには赤いしるしをつける｡
（上はきには白色のｸﾂを使用する｡ｸﾂ底も白色）
･げた箱には､上はき上段･下はき下段にきちんとそろえて入れる｡　
･持ち物すべてに記名をする｡（学年･組･氏名）
･必要のないお金や物は､学校に持ってこない｡
･交通安全に気をつけ､登校･下校は決められた道を通る｡
（｢自分の命は自分で守る｣右側通行･細い道は一列で歩く）
･１～３年は､必ずﾍﾙﾒｯﾄをかぶって通学する｡
･ﾊﾞｽの乗りおりに十分注意し､車内でのﾏﾅｰを守って安全に登下校する｡
２．校外生活について
･学区外には子どもだけで遊びに行かない｡
･大きな池で遊んだり､つりをしたりしない｡
･知らない人のさそいにのらない｡特に車に乗せてもらわない｡危険なことに出会　ったら｢子どもを守る安心の家｣などに助けをもとめる｡
（何かあったときは､必ず家の人･先生に連絡する）
･自転車に乗るときは必ずﾍﾙﾒｯﾄをかぶる｡また､国道では自転車に乗らない｡（１･２年生は､車の通る道では自転車に乗ってはいけない）
･火遊びは絶対にしない｡（ﾏｯﾁ･ﾗｲﾀｰなどは持ち歩かない）
･子どもだけでｽｰﾊﾟｰ･店･ｹﾞｰﾑｾﾝﾀｰなどに出入りしない｡
･遊びに行くときは｢だれと｣｢行き先｣｢帰る時刻｣を家の人に言って出かける｡
　帰宅時刻前に､遊びをやめて､帰宅時刻には家についている｡

･地区児童会で話し合った｢危険な場所｣には近づかない｡
･田んぼの水の取り入れ口･田畑の作物･ﾋﾞﾆｰﾙﾊｳｽなどをいためない｡
･人の家の物おき･倉庫･空き家などには絶対入らない｡
･川に遊びに行くときは､おとなの人と行く｡

３．連休･長期休業中の生活について
･連休･長期休業中の生活については､休みの前にくばられる｢○○休みのきまり｣のﾌﾟﾘﾝﾄに書かれたことを守って生活する｡