2019年11月26日(火) 食育の授業(3年)
11月25日と26日の2日間、3年生で食育の授業がありました。食事をバランスよく食べていこうと考えられるようにするのが目的です。
給食センターの栄養士の先生にお越しいただき、授業をしていただきました。
まず、前の日の給食の献立から、使われていた食材を考えていきました。そこから「どうしてバランスよく食べることが大事なのか」を考えていきました。
食材には「体の力になる食べ物」「体をつくる食べ物」「体の調子をととのえる食べ物」の3種類に分けられることや、好き嫌いをしていると、その3種類をバランスよくとることができずに、体調をくずしやすくなってしまうというお話がありました。
子どもたちは「給食で出た物は、できるだけ好き嫌いなく食べたい。」「バランスよく食べることが大切だとわかりました。」と食事について、見直すきっかけになりました。
