2022年11月29日(火) 6年生 命の学習

助産師さんをお招きして、お腹の中で赤ちゃんが育つ様子や、親の子どもに対する思いなどを、スライドや人形を使って教えていただきました。

少し寒い体育館での1時間でしたが、子どもたちは静かに、真剣に、助産師さんの話に聞き入っていました。

お母さんも赤ちゃんも命をかけて一つの大切な命を産んでくれたことを改めて感じた子どもたちは、お母さんに「ありがとう。」を伝えると言っていました。

~学習後の感想から~

・人を産むというのは、とても大変なのだなと思いました。赤ちゃんの方も大変なのだと思った。

・改めて、母親に命をかけて産んでくれた事を感謝したいと思った。

・今ここにみんながいるって、すごいきせきだということがわかった。赤ちゃんは、おなかの中からいろいろなことを練習しているということがわかった。

・一つの命が生まれるということは、とてもすごいことだと思いました。自分のたんじょう日は、今度から「ありがとう」と言いたいです。