2024年10月15日(火) 5年 脱穀作業の体験
4回目の農業体験に行ってきました。
今回の88分の1の作業は、脱穀。この前稲刈りとはぜかけをした自分たちの稲が段々とお米の姿に近づいていくことを感じながら作業ができました。
つむぐに感想を書いてきた子達の中身を見てみると、江戸時代に使われていた千歯こき、明治~昭和期に使われていた足踏み脱穀機、そして現在使われているハーベスターと機械が進化し、便利になっていることに興味をもったことが多かったです。
実際に足踏み脱穀機を体験することもできたので、「面白いけど、ずっと踏み続けるのは大変」「やっぱりハーベスターだとめっちゃ早い!」と、実感することができました。脱穀が済んだ後の35㎏の米袋も持たせてもらって、その重さを肌で感じることもでき、とても良い体験となりました。