2022年8月18日(木) 救急救命法講習~職員研修の様子から~
運動の季節を前に、職員研修として救急救命法の講習を行いました。
丸子消防署に研修をお願いし、講師としてお招きしました。
救急車を呼び、現場に到着するまでの時間が、平均でおよそ9分だそうです。
その9分で、私たちに何ができるのか、その内容を具体的に学びました。
主には、胸骨圧迫とAED、それと、パニック時における確実な連絡体制の構築です。
真剣に取り組んでいます。
パニック時に確実な連絡体制を構築するための「指示カード」。
近くにいる人にカードを配ると、そこには、カードを見た人が何をすべきか、
具体的な指示が書いてあります。
AEDの使い方もか確認しました。
本校のAEDは、体育館の社会体育開放玄関にあります。
必要な際には躊躇なく使います。
2学期も大きな怪我なく、充実した教育活動になりますように。