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2011年8月 1日(月)
校章の由来
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ﾃﾞｻﾞｲﾝは､当時､教育長だった滝沢石先生｡
｢真田氏の紋の六紋銭をｲﾒｰｼﾞし､南小学校の南を中心に入れたもの｡
上と下の銭形は､川辺地区と城下地区が､協力し合い､しっかり結合する姿を現している｡｣
｢開校も近づいて､建設費が少し浮くことが分かり､何か学校の為になることがないかと､役所の係の者と話し合った｡後で､"ＰＴＡの負担にならないように､また､出発の初めから校章と校旗があれば"ということで､係が開校までの日数と製作に必要な日数を計算し､『明日までのﾃﾞｻﾞｲﾝができないと駄目だ』ということで､一般公募もできない｡
私に､という事になり､一晩徹夜で描きました｡
校名が､由緒ある旧南小を継いでいることを考え､校章も旧南小が六紋銭を入れたものだったので､それをｲﾒｰｼﾞして描き上げました｡｣滝沢先生談
※滝沢先生は､いくつかの塑像と校章のﾃﾞｻﾞｲﾝを上小地区に残されている｡
どうして？
現在､三種の校章が使われている｡
（1）校旗､体育館屋根､名札､旗拾いの旗
（2）校歌の楽譜､ﾃﾝﾄ､要覧等
（3）体育館の一文字幕
（現在原図を捜している｡）
｢南小学校 創立十周年記念誌 より｣