2016年11月30日(水) 校長先生のお話がありました
11月30日(水)11月もいよいよ終わりになり2学期も12月を残す
のみになりました。
朝、『校長先生のお話』がありました。
11月の人権同和教育旬間にちなんでのお話として「かけがえのない命」の
お話、合唱部が城南公民館で歌った「命のうた」のお話をされました。
そして、人権同和教育旬間と11月28日から始まっている
「読書まつり(読書旬間)」をからめて、「これから ぜつぼう の話をします」
とおっしゃって、「ぜつぼう」という絵本を読んでくださいました。
実物投影機で絵本の絵を実際に見せてくださり、読んでくさいました。
絶望(ぜつぼう)がいつも不幸なのは、「ぜつぼう」についている「゛(だく点)」
がいけないなんだと捨てられた「゛(だく点)」が沼に投げ入れられ、
あわ(気泡(きほう))の「ほ」にくっついて「ぼ」になり、「きぼう(希望)」
になったというお話でした。
読書まつり期間中にたくさんのお話を聞いたり、自分でも読めるといいですね。
いつも来てくださっている「母親文庫パンプキンズ」による読み聞かせが
あります。
また12月8日(木)の朝には、先生たちによる読み聞かせもあります。