2011年7月26日(火) ７６日間の一学期終了！
御礼
６月１８日（土）に行われたＰＴＡカルチャースクールにおいて、木工を担当された「飯島建設 飯島秀一さん」より、木工の材料費としてお渡しした15，000円を募金としてご寄付いただきました。学校で相談させていただいた結果、児童会で行う震災被災地への募金に入れさせていただくことになりました。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。
今日で一学期が終了しました。７６日間の長い学期でした。
終業式では、各学年の頑張りと夏休みのめあてについて、校長先生から次のようなお話がありました。
○１年生...学校探検をして、学校のことがよくわかってきました。授業中も、一生懸命勉強に取り組んでいます。
○２年生...生活も勉強も落ち着いています。大豆を一生懸命育てています。1年生のよいお手本になっています。
○３年生...クラス替えがありましたが、しっかりとした学習、生活ができています。よりよい仲間づくりができました。
○４年生...児童会、クラブが始まりました。教室の外の魯桃桜（ろとうざくら）のように、明るく元気に生活できました。
○５年生...海の学習では、団体生活のきまりを守り、いい学習ができました。高学年としての自覚が出てきています。
○６年生...最高学年として、下級生のお手本になりました。あいさつ、被災地への義援金集めに先頭で取り組んでくれました。
○星･松組...畑の作物を届けてくれました。真田地区の交歓会では、他の学校のお友達とも仲良くできました。
最後に、「楽しい夏休みにするために、病気やケガがないように、いつも注意して生活しましょう。２学期には、頑張ったことをいっぱい持って学校に来てください。」というお話がありました。
どの子にとっても充実した夏休みとなるように期待しています。