2011年9月 1日(木) 第２回避難訓練
本日、今年度２度目の避難訓練が行われました。
子どもたちは口にハンカチを当て、話をすることもなく、真剣に避難することができました。
校長先生からは、８８年前の９月１日に関東大震災があり「もう二度と多くの死者を出さない」「関東大震災が起きたことを忘れない」ために、防災の日があるというお話、友だちと支え合って避難するために、お友だちとは普段から仲良くして、いざという時も助け合いましょう、というお話がありました。
消防署の方からは、今回の避難訓練についてお褒めの言葉をいただきました。そして菅平ダムや近くの川が氾濫する恐れもあるので、長野県には海が無いからといって、安心は出来ないというお話もありました。
いざというときに「自分の命は自分で守る」ことができるように、訓練したことが実際に使えるような準備を日ごろから重ねていきたいと思います。
