2011年9月29日(木) 日ごろから災害に備える心構えを ~避難訓練~
まず、午前9時35分、地震発生の非常放送が入ると、子どもたちは机の下に潜り、頭部を保護しました。どの教室からも一言の話し声も聞こえません。みんな真剣に訓練に取り組んでいました。
また、真田消防署の一之瀬さんからは、「大変真剣にできた。地震が起きたら、まず机の下に潜ること。次に校庭の真ん中に避難することをしっかりやってほしい。自分の命は自分で守ることの他に、友だち同士助け合って避難することもやってほしい。」という講評をいただきました。
東日本大震災のあった年だからこそ、日ごろから災害に備える心構えを持てるように、お家でも防災について話し合ってみてはいかがでしょうか。