2014年9月 4日(木) 着衣水泳【6学年】
小学校生活最後のプール学習。
もしも、服を着たまま水に落ちてしまったら・・・
服を着たまま水に入った場合の感覚や、泳ぎにくさを体験しました。
泳ごうとしても相当な泳力が必要で、体力が消耗してしまいます。
どうやったら、命を守れるのだろう・・・
大声をあげると肺の空気がぬけ、沈みやすくなります。
手を振ると、バランスを崩して沈んでしまいます。
いざというとき、呼吸を確保し救助されるまで浮き続ける方法を考えました。
大の字になって仰向けの姿勢で浮く練習をしました。
服に空気をためたりしながら、できるだけ長い時間浮く練習をしました。
ペットボトル1つでも、だいぶ浮いていることができますね。
いざという時の学習をした後、小学校生活最後のプールを楽しみました。
6年間で、水に慣れたくさん泳げるようになりました。
プールさん、ありがとうございました。