2015年9月 1日(火) 上原大祐さんのブログに・・・・

先日、学校で5・6年生に授業をしてくださった上原大祐さん。

P1460305.jpg

ご自身のブログ「沢山の笑顔を作って、沢山の笑顔に出会う」の8月28日の記事に本原小学校での授業の様子をアップしてくださいました。

子ども達がキラキラして、よく話を聞いてくれたので嬉しかったそうです。

P1460313.jpg

「上原大祐」で検索すると、トップにブログが出てきます。

ぜひ、ご覧下さい。

そこから、本原小のホームページもリンクしていただきました!

6年生が書いた授業後の感想です。

上原さんのお話を聞いて、ぼくは「そんだけ」と「チーム」という言葉が心の中に残りました。上原さんは歩けない、「そんだけ」。ちがう障がいの方も「見えない そんだけ」そういうことで、人がもっている感情は違うけど、人間はみんないっしょだということを感じました。チームは1人ではなく、みんなでやることでよくなれる。スポーツも1人じゃ何もできないし、仲間がいるからこそ強くなれると言うことを感じました。

P1460343.jpg

夢に向かってぼくは「挑戦」していませんでした。ただこうなればいいと思っているだけでした。だから「挑戦」してそれができるようにがんばりたいです。歩けない人や目が見えなくなってしまった人はただそれだけで、他にいっぱいできることがあるんだという言葉が響きました。

P1460345.jpg

上原さんは足が不自由でもとてもプラス思考で、おもしろくて、将来の夢に自信を持てる話をしてくれて楽しかった。アイススレッジホッケーは、刃がついていたり、とんがった部分があってこわいけど、それを恐れないで戦っていてすごかった。「夢がいちばんのエネルギー」の話で、「あいつのパスが悪かったからゴールを決められなかった」はなくあいつにパスを出せてよかったと思おう、という話が感動した。