2015年11月 2日(月) Q なかよし旬間はどんなことをするのですか?
A 毎年「なかよし旬間」がありますが本原小学校では、年2回やっています。なかよしの学習(人権教育)は、もちろん毎日毎日おこなっていることですが、この期間は改めて子ども達も職員も日常を見直し、人権感覚を高めていきます。
内容としては
1 なかよしの木の作成
例年行っていた紙に書く「わたしのちかい」を葉っぱにかいて、みんなで1本の木にします。なかよしの木です。用紙は工事の方が、工事のパネルに子ども達の絵を飾りたい、ということで下さった紙を使います。
2年生の木が1本できました。
旬間が終わったら、外に貼り出すようになります。
2 人権の作品をつくる
ポスター、作文、詩、標語などで人権に関する作品作りをします。
3 授業参観日で、人権同和教育の授業を行う。
11月14日(土)の授業です。
これは、昨年の授業で児童が学習したものです。
4 教育相談
今回、初めての取り組みです。担任が児童1人一人と懇談して、悩みや困っていることなどがあるか聞きます。何か問題が出てくれば、担任だけでなく、学校のいろいろな先生達で対応するのです。
5 たてわり活動
5日には、たてわり巣箱の掃除があります。たてわり班でお屋敷公園に行って、昨年設置した巣箱を掃除します。その後はたてわり班で遊ぶ予定です。
14日のものづくりもたてわり班の単位で行います。
これらの学習や活動を通して人間関係を広げていきながら、相手を思いやる気持ちを育てていきたいと思います。