2016年2月 3日(水) アイマスク体験(4年生)
4年生が総合的な学習の時間に、アイマスク体験を行いました。
社会福祉協議会の方が、4人みえて、教えて下さったりアドバイスしてくださったりしました。
お話を聞いてから、1人は目の見えない方の模擬体験としてアイマスクを着用し、もう1人は安全に導くという学習をしました。
体験した男の子が
「目の見えない人の気持ちに少しなることができたように思いました。」
と感想を伝えてくれました。
社協の方からは、
「こわかったという感想をほとんどの子が持っていましたが、これは一生懸命に体験学習をしたからです。」
「ちゃんと話を聞いて、意見を言ってくれました。また、とても真剣に取り組んでいました。満足感のある授業になりました。」
「上手に案内していました。大人が気づかないことも、子どもの方が気づいて声がけしていて、子どもに教えてもらうこともありました。」
「見えなくても、できることがある、目が見えないということは決してただ不自由であるというということではない、できることがある、ということが分かってもらえたと思います。」
と、感想をいただきました。