2016年3月 9日(水) 新校舎建設工事(その39)
体育館の近くの地盤改良工事の様子です。
パワーショベルで穴を掘っています。
写真ではよくわかりませんが、深く掘っていて、このショベルの限界6メートルまで掘るのだそうです。
この穴に、水とコンクリートを調節しながら流し入れ、地盤を強固なものにしていきます。
水はこの緑色のタンクの中に入っていて、パワーショベルの運転台でリモコン操作をして注入する量を調節していくのだそうです。
「エルニード工法」という文字がタンクに書いてありました。
やがて、穴はコンクリートでいっぱになりました。