2017年12月 6日(水) 里に舞い降りる・・・
今朝、校庭では空を見上げる子どもたちの姿がありました。
良く見ると、何やら口を大きく開けてつかまえようとしています。
そう、つかまえようとしていたのは、雪。
「あの烏帽子岳が、三度白くなると里にも雪が降る。」とも言われているそうで、その烏帽子岳も今日は見ることができません。
短い時間で、あっと言う間に校庭も白くなりました。
しばらくして、顔を出した太陽にとかされ雪はすぐに消えましたが、子どもたちにとって楽しい季節がやってきたようです。