2008年10月31日(金) 長野県視覚放送教育研究大会が行われました

 10月31日(金)に上田市丸子地域と東御市の小中学校を会場に「第40回長野県視覚・放送教育研究大会上田東御大会」が行われ、西内小学校では音楽の公開授業が行われました。研究テーマ「一人ひとりが心に感じた音楽を生き生きと表現しようとするための支援はどうあったらよいか」をもとに、歌「すてきな友達」についてお互いにアドバイスし合いながら練習する4年生の子どもたちの姿を県内の教員に見てもらい、意見交換をしました。

 

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長野県内から25名の教員が授業を参観しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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子どもたちが「こんなふうに歌いたい」という目標をもって歌い、その目標に近づけるように同じグループの子どもたちがアドバイスをしました。アドバイスする子も相手の歌について考えることで、自分の歌の表現が高まります。

 

 

 

 

 

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ビデオに撮ってあった前回の自分の表情と、今回の表情を比べています。

 

 

 

 

 

 

 

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今回の授業で練習した成果を、代表の子が一人でみんなの前で発表しました。たくさんの人が見ている前で、堂々と歌を歌うことができました。

 

 

 

 

 

 

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公開授業後の休憩時間には、授業を終えたばかりの4年生がリコーダーを発表しました。

 

 

 

 

 

 

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5・6年生も金管を発表しました。