2008年12月23日(火) 金管ﾊﾞﾝﾄﾞファイナルコンサートが行われました
１２月２３日（火）に、平成２０年度金管バンドの活動の締めくくりとなる「金管バンドファイナルコンサート」が、上田市丸子文化会館セレスホールで行われました。
会場となったセレスホール大ホールのホワイエには、金管バンドの１年間を振り返る写真コーナーが設置されました。
第一部では、西内小サウンドを築き上げた卒業生が数多く在籍する丸子中学校吹奏楽部とのコラボ演奏も行われました。写真は総勢５５名による「Smoke on the water」の演奏です。
こちらは「学園天国」です。６年生のアルトホルンソロと中学２年生のユーフォソロ（平成18年全日本小学校バンドフェスティバルソロ担当者）の競演です。
第二部は６年生が毎日続けてきたリコーダー演奏から始まりました。SBCコンクール出場曲など６曲を演奏しました。
第二部の後半では、金管バンドを引き継ぐ５年生へ６年生から「来年こそは全国大会へ行って下さい」とメッセージと色紙が贈られました。
また、６年生からのサプライズとして、会場にお見えになられていた、先日放送されたTBS系列「情熱大陸」で１年間にわたって自分たちを見つめ続けてくれたディレクターとカメラマンの方へ、メッセージカードを贈呈し、↓
「情熱大陸」のオープニング曲である葉加瀬太郎作曲「情熱大陸」の演奏を聴いていただきました。
コンサート最後の曲は今年一年取り組んできたコンクール曲「That's A Plenty」「シング・シング・シング」です。
会場にはたくさんの方にお越しいただきました。
最後は保護者の方も一緒に記念撮影をしました。
なお、コンサートにあたっては上田市丸子文化会館セレスホールの職員の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。また、会場にお越しいただきました皆様、活動を支えていただきました保護者の皆様、応援いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。
金管バンドの活動は、６年生から４年生へ楽器が引き継がれ、新しいシーズンがいよいよスタートします。新金管バンドのデビューは12月29日（月）の鹿教湯温泉文殊堂での「氷灯籠点灯式」です。