2014年1月 9日(木) 三学期始業式が行われました。
昨夜来からの降雪で、寒い一日となりましたが、事故等なく楽しい年末年始休みを過ごした子どもたちが元気に登校してきました。保護者の皆様には、休み中の事故等の防止や健康管理にご配慮いただきまして、ありがとうございました。
三学期始業式では、最初に2年生、4年生、そして6年生の代表児童による意見発表がありました。
2年生の代表児童からは、「5分前行動をしたい。夕方見守ってくださるみまもり隊のみなさまに迷惑をかけないよう、帰り支度を素早くしたい」という具体的な目標が発表されました。
4年生の代表児童からは、「ドリルを頑張りたい。まとめの三学期なので、いろいろなことにチャレンジしたい。」という学習への抱負が述べられました。
6年生の代表児童3名からは、「言いたいことや自分の気持ちをしっかり伝えたい。」、「卒業証書をもらうことが卒業ではない。自分の目標が達成できて初めて卒業ができる。」、「短い三学期、精一杯頑張りたい。」と、卒業を意識した発表がなされました。
◇三学期の目標や抱負を堂々と発表しました。
続いて校長先生のお話をお聞きしました。
2010年6月13日に奇跡的に帰還した小惑星イトカワ探査機「はやぶさ」についてのお話でした。パワーポイントに映し出される宇宙でのはやぶさの想像図や写真を興味津々に見入っていました。
最後に、はやぶさの電池開発を担当された方の「あきらめない」生き方が紹介されました。