2015年1月23日(金) 3・4年生、スケート教室が行われました。

 インフルエンザの流行の不安や、前日からの降雪、そして当日朝の雨と、心配なことが重なりましたが、スケート場に着くと陽が差してきて、暖かなスケート教室となりました。

 

 3年生は、スケートは始めてという子どもたちが多く、スケート靴の履き方や紐の締め方など、学校で事前に練習してはきたものの、実際に履いてみると十分に締めることは難しかったようです。担任の先生に締め直してもらってリンクへと出て行きました。

 

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◇青のゼッケンが3年生です。滑り出しは、多くの子どもたちがリンク外周の手すりにすがりながら、こわごわと氷の感触を確かめるように歩いたり、滑ったりしていました。

 

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◇赤のゼッケンは4年生です。昨年に続いて2回目のスケート教室。靴を履くのもスムーズにでき、リンクに出ると多くの子どもたちが颯爽と滑り出しました。

 

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◇3年生は、スケートの得意な先生から安全な転び方等、スケートの基本から教えてもらいました。午後には、スピンも教えてもらい、「回れるようになったよ!」「スピンができてうれしい!」と歓声を上げていました。

 

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 ◇4年生は、スケートの得意な先生に教えてもらったり、スケート指導員の方からも教えていただき、一層上達しました。

 

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◇午後の様子です。午前中はこわごわと滑っていた3年生も、多くの子どもたちが自信を持って外リンクを滑ることができるようになりました。

 

 

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◇4年生の午後の様子です。外リンクを何十週も連続で滑ったり、スピードを楽しんだりして、思いっきりスケートを楽しむ様子がたくさん見られました。

 

 保護者の皆様には、スケート教室のために健康管理にご配慮いただいたり、早朝より準備をしていただくなど、ご協力をいただきありがとうございました。

 また、市民の森スケート場の皆様には、積雪後のリンクの整備やらスケート靴の貸出、交換等、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 大勢の皆様のお陰様で、ケガをする子どももなく、楽しいスケート教室となりましたこと、重ねて御礼申し上げます。