2014年8月21日(木) 二学期が始まりました。みんな仲良く、頑張りましょう。
大変ありがたいことに、「全校児童、全員出席」で一学期が始まりました。
始業式がありました。
二学期の抱負を元気よく発表してくれた6年生。
校長も子どもたちに負けず、「夏休み自由研究」(和包丁の焼き入れと研磨)を発表しました。
夏休み中教職員の自主研修で、安来鋼(ヤスキハガネ)の和包丁の焼き入れと研磨を教えていただきました。
刃物づくり研修のときの新潟県三条市から見えた刃物の達人の言葉、
「刃物は、切れるうちに研ぎ続けることが大切」
という言葉と、「研究」の意味を子どもたちに伝えました。
また、研いだ刃先の顕微鏡写真も見せましたが、
違いをよく分かってくれたと思います。
よく研いだ包丁(参考に十円玉) トマトのスライスができました。
切れない包丁(参考に五円玉) こんなにギザギザでした。トマトの皮は、引いても切れませんでした。
新しく入ったピアノで校歌を歌いました。きょうに合わせて調律をしていただきました。