2014年7月 1日(火) 新しい生命たん生!メダカの赤ちゃんうまれたよ! (児童が作成したニュース記事)

 塩尻小の4年生2~3人は、6月16日の朝に、教室の水そう近くで、卵を産んでいる母親を見つけた。そして、親と子を別にしていた。 なぜ別にするかというと、親が自分の産んだ卵を食べたしまうからだ。しかも大きなメダカ(生き物)がいると、ストレスがたまってしまうからだ。それを知っている4年生2~3人は仕事をすませ、みんなに教えた。
 それからしばらくして、卵だったメダカはぐんぐんせい長した。たった2日で、12ひき以上のメダカが、水の中で動いていた。2年生から飼っているので、受けつがれた命を大切にしたい。(矢印のところに、メダカの赤ちゃんがいました)sDSC02956.jpg