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2009年10月23日(金)
ほけんだより
～新型ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞの流行にそなえて～
新型ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞの｢本格流行｣が宣言されました｡
学校でも大流行を防ぐために予防をしていきたいと思います｡
◎感染経路･･ｳｨﾙｽは｢せき､くしゃみ､鼻水｣などの中に
います｡
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(１)飛沫感染 |
咳･くしゃみを吸い込む → 予防はﾏｽｸ 咳･くしゃみで最大1.5㍍ほどｳｨﾙｽが飛散します｡ これを吸い込んで感染します｡ |
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(２)接触感染 |
手で目･口･鼻を触る → 予防は手洗い 咳や鼻水として排出されたｳｨﾙｽは､その場で 数分から数時間生きています｡ これに触れた人がその手で口を触ったりすると感染します｡ |
例：咳をする際､素手で口を塞いだ→その手でﾄﾞｱﾉﾌﾞを触った
→そのﾄﾞｱﾉﾌﾞを他の人が触った
→その手で目をこすった､鼻を触った
上の表からもわかるように､ｳｨﾙｽを吸い込むことと
手に付いたｳｨﾙｽからの感染なので
ﾏｽｸ 手洗い うがい が予防対策です｡
◎ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞの症状
①３８度以上の発熱
②急性呼吸器症状
ｱ） 鼻汁もしくは鼻づまり
ｲ） のどの痛み
ｳ） せき
これらの症状がある場合は医療機関を受診し､医師の指導に従う｡
（児童はもちろん､ご家族も）
健康観察をていねいにおねがいします｡
体の抵抗力が落ちると感染しやすくなるので
① よく食べる─すききらいしないで
② よく寝る ─８時間以上