2012年7月24日(火) 外部講師の先生から学ぶ

 長野県教育委員会スポーツ課「学校体育実技協力者派遣事業」により、7月17日~24日までの5日間、水泳専門の指導者による実技指導をいただいています。事業のねらいは小・中・高等学校の体育授業に専門的な技術、指導力を備えた外部指導者を派遣することによる、子ども達の体力向上及び体育授業の充実です。

 さて、学校便りNo.2でもお知らせいたしましたが、本校では昨年同様、本年度も「真田スポーツクラブ」により、体育コーディネーターを派遣していただいております。こうした、外部から指導者を招致することには様々な良さがあります。例えば、その分野の専門の指導者から学べることから、さらに「わかりやすく楽しい授業」へと授業内容の充実を図ることができます。また、「新しい先生、そのときだけに来てくれる先生」ということで、子ども達が新鮮な気持ちで授業に向かうなど学習への意欲を高めます。

 さらに、清掃指導やクラブ活動、総合的な学習の時間などでは、地域の皆様にも講師として指導いただき、上記のように教育活動充実にご協力をいただいております。

 私たち職員も専門の先生から子ども達とともに学び、学んだことを日々の授業に活用するなど、この機会を生かして、子ども達のためにさらに努力していきたいと思っています。

 今後とも、ご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

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