2012年10月12日(金) 傍陽民話創作クラブの発表がありました
傍陽小学校のクラブ活動は、「地域から学ぶ」を目標としています。１０月１２日（金）のみんなで作る時間に、本校の民話創作クラブの皆さんによる発表がありました。ストーリーテリング（物語を暗記して話す）の「いたずらがっぱ」と「八幡様のきつね」の劇を全校の前で発表しました。クラブでは毎回、地域から講師の方をお招きして指導をしていただいています。この日は民話創作クラブの２名の先生にも来ていただいて、練習の成果を観ていただきました。
民話創作クラブのメンバーは４年生と５年生の５人です。はっきりと聞きやすいストーリーテリングや衣装や小物を工夫した劇に、聞いている全校の児童も真剣でした。民話創作クラブは今後、地域の施設等にも行って、観ていただく予定です。
