2020年4月 6日(月) 令和2年度 始業式・入学式を行いました。

 いよいよ令和2年度がスタートします。

 本年度も、校長日記をなるべく多く更新し、学校で生徒が輝いている姿を発信していきたいと思います。本年度もよろしくお願いします。

 さて、本日、無事に始業式・入学式を行うことができました。3月2日からの臨時休業から、保護者の皆様、生徒諸君には大変ご心配をおかけしましたが、令和2年度の一歩を踏み出すことができました。

 新型コロナウィルスの感染予防のために、それぞれの式は規模を縮小して行いました。

 

 新入生の大事な門出となる入学式ですが、来賓や在校生は出席をせずに行いました。少し寂しい気もしましたが、在校生は心を込めて会場を準備してくれたので、そんな2・3年生の想いを大事にさせていただきました。

 新入生も、緊張の面持ちでしたが、希望に満ちた眼差しでしっかりと四中の仲間入りをしてくれました。

 

 始業式は、2,3年生のみ式となりました。16名の新任職員を紹介し、新入生を含め生徒558名、教職員51名で令和2年度が始業できたことにホッとした思いがしました。

 

 年度のスタートにあたり、始業式の校長講話、入学式の式辞では、同じ内容のことを話しました。

 

 それは「主体性をもって、人やもの、ことと関わり、自分の考えをしっかりもつ」ということです。今日より始まる義務教育最後の学校である中学校生活の中で、これからの世の中で生きていくために不可欠となる「主体性」を培っていって欲しいと思っています。

 明日から、感染予防を十分して、本格的な学校生活をスタートさせたいと思います。

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