2021年2月 5日(金) 参観週間

 2月に入っています。

 新年を迎え、バタバタとしていたら、あっという間に2月に突入し、すでに一週間が過ぎようとしています。

「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」と言われますが、「まさしく!」と実感しています。

 

 さて、今週は「参観週間」でした。新型コロナウィルスのの影響もあり、本年度は、例年通りに参観日を設定できませんでした。しかし、年度末を迎え、それぞれの学年の一年間のまとめや、新年度への確認を保護者の皆様としたいと考え、今回の参観週間を企画しました。

 

 

 まず密を防ぐために、月曜日に2年生の授業参観、火曜日に3年生の授業参観、木曜日に1年生の授業参観と学年別に授業を参観する日を別日に設けました。

 

 そして本日は、部活動を行わずに生徒の下校を早くし、全学年の保護者懇談会を行いました。

 例年、四中の参観日には、とても多くの保護者の皆様が来校され、生徒の様子を見ていただいています。それが、今年は今回の参観日で2回しか実施できませんでした。

 

 しかし、その中でも、学校教育に常にご理解をいただき、ご協力を惜しまない保護者の皆様のバックアップをしていただきました。

 この参観週間に向けても、保護者の方には健康観察をしっかりと継続していただき、来校の際には検温や消毒にも協力をしていただきました。保護者の皆様の新型コロナウィルス予防への協力に感謝しています。

 

 

 今回のことを含め、様々な教育活動への協力体制は、コロナ禍であったからこそ、改めて実感させられたことです。

 

 コロナ禍であっても、学校は保護者との心の密を大事にもちながら前進していかなければと強く思いました。

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