2019年11月 1日(金) 四中プライド賞

 以前より校長日記でお知らせをしているように、本年度の本校のテーマは「四中プライド~輝き合い 響き合い~」です。

 そこで、生徒たちの輝いている姿、心を響かせ合っている姿、頑張っている姿を、「四中プライド賞」として表彰しています。

 

 今まで、

 ロッカーの整頓がよくできている生徒

 相手に伝わるさわやかな声であいさつを響かせてくれる生徒

 奉仕作業に献身的に取り組んでくれた部活 等

 を表彰してきました。

 

 今回は、先日の校長日記にも書いたように逆境やプレッシャーを乗り越えてて東信新人戦を戦った男子ソフトテニス部と、9月の行われた茨城国体2019馬術の部の長野県代表選手として出場し、活躍した3年の中村暖君、信濃毎日新聞社主催のスクラップ新聞コンクールに毎年応募し、1370点の応募から、中学1年生として県内で唯一優秀賞を受賞した1年生の髙梨花紗音さんに、「四中プライド賞」を授与しました。

 自分の特技を一層伸ばそうとする姿、好奇心や探求心をもって取り組む姿、逆境に負けそうなときに、それをのり越えていこうとする姿は、四中の誇りです。

 そんな同じ四中に学ぶ仲間の取り組みの姿勢が、他の生徒の心に響いていくと、一層「四中プライド」が輝いてくると思います。

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