2019年12月27日(金) 2学期が終了しました!
本日、2学期の終業式を行いました。
この2学期は、登校日数86日と、とても長い学期でした。夏・秋・冬と三つの季節を過ごしたことになります。
校長日記でもお知らせをしている通り、この2学期は様々な取り組みがありました。生徒たちも大きく成長できた学期になりました。
大きな事故もなく、終業式を迎えることができました。地域や保護者の皆様のご支援のおかげです。ありがとうございました。
今日の終業式では、6名もの世界チャンピョンを育て上げたボクシングの伝説の名トレーナー「エディ・タウンゼント」さんの、「世界チャンピョンになれる、なれない、の差はどれくらいである?」「これくらいだよ、ほんの少し」の話を引用しながら、継続した努力の成果は、あとから急カーブを描いて現れる「成功曲線」を紹介しました。
本年度、私の講話では「四中プライド~響き合い 輝き合い~」をテーマに、一人一人の生徒が「何かの一流をめざしていこう」との話を一貫してしています。
「もうだめだ」とあきらめてしまう気持ちと「あと少し、ほんの少し続けよう」という気持ちをもつことで、成果が違ってきます。そんな継続した取組こそが一流の姿なのだと思います。
生徒たちには、新年を迎え、新たな目標を設定できるこの休みに、継続して頑張ろうという気持ちも新たにして欲しいと思っています。
校長日記も冬休みとなります。新年より再開します。
どうぞ良い年をお迎えください。