2020年1月31日(金) 東京都千代田区立麹町中学校 訪問

 久しぶりの校長日記の更新になってしまいました。

 1月も最終日を迎え、3学期も中盤を迎えようとしています。

 「1月は行く。2月は逃げる。3月は去る。」と言われるように、この三か月はあっという間に過ぎていきます。慌ただしさの中にも、足元をしっかりと見つめ、地に足をつけていかなければと自戒しているところです。

 さて、3学期は新年度のスタートの準備の時でもあります。

 一層、四中教育が前進するように、本年度の成果と課題を洗い出して、改革をしていく必要があります。前年度踏襲では、前進が見込めないと思います。

 そこで、先進校に学ぶべく、本日は、内山教務主任、関研究主任の2名に、東京都千代田区立麹町中学校へ視察研修に行ってもらいました。

 麹町中学校は、学校の常識を見直しながら、生徒に力をつけるべく教育改革を行っている全国から注目を集める学校です。

 全国から視察者が集まり、本日も熊本県の視察団と一緒に研修しています。予定では、1時間半の視察時間でしたが、熱心な説明や意見交換により、3時間をこえて対応をしていただいたそうです。

 どんな研修報告がされるのか、月曜日が楽しみです。

 四中の来年度の方向性については、様々な場面で発信をしていきたいと思っています。

 よろしくお願いします。