2013年10月23日(水) 校長講話~人権同和教育月間~

高橋校長先生から、人権同和教育月間によせて、講話がありました。

                                                                                   
「自らを磨くこと」
だれにも「いやな自分」がいます。いやな自分を輝く自分にするために
「自分を磨く」にはどうすればよいのか、校長先生が五つの提案をされました。
①勇気を持って行動に移すこと。
②まず気づくこと。(噂やデマを)「おかしいよな」「なぜだ」「どうしてだ」 
③人の噂にのらないこと。(伝わると話がおおげさになる)
④一番は自分から求めて正しく理解すること。(だからよく学ぼう)
⑤理解したらまずできることから、行動すること。
  (挨拶、差別笑いではない感動笑い、間違いに対する温かい態度、など)

                                                                                             
「心のブレーキ」
人権を守るためには人権感覚を磨き、行動に移すこと、自己抑止力・自己規制力・自己禁止力が必要だ。突っ走る力とおなじくらい立ち止まる力「心のブレーキ」を点検して磨いていきましょう。

                                                                                               

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