2014年1月 9日(木) 3学期始業式

 3学期の始業式で校長先生のお話をうかがいました。

 まずは「初心忘るべからず」ということ。これは皆さん聞いたことがありますね。そして、「一分八間(いちぶはっけん)」という言葉。もともとは大工さんが設計図をかくときに一分(約3mm)を八間(約14m)としてかいたことからで、意味は「弓矢を放ったときに手元で一分ずれたら的からは八間もずれてしまう。出発の1歩を踏み違うと取り返しのつかない大きな狂いが生ずる。」ということだそうです。

 3学期は「自分の目当てを持ち、それを目指して行動する。その都度その都度自己を振り返りながら軌道修正すれば取り返しのつかないずれにはならない。」ということを頭に置いて、登校日数47日を過ごしましょう。

                                                   

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