2016年1月28日(木) 3年ふれあい天文学講座がありました

 3学年は「ふれあい天文学」という講義を受けました。

 講師に国立天文台TMT望遠鏡推進室長の臼田知史さん(上田一中出身)をお招きし、天文台のメカニズムや星の見え方、宇宙の不思議など、興味深いお話をしていただきました。

 後半は3年生からの質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。

 その中には、「宇宙の果て」の話もありました。「宇宙は風船の表面のようなイメージで、どんどん膨らんでいる。いつか破裂してしまうかもしれない。」「風船の表面の反対側は何もない世界。」ということでした。「宇宙が膨らむ」「何もない世界」。不思議なお話ですね。

 六中3年生も、きっと天文学に強い興味を持てたのではないでしょうか。

 

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