2011年7月26日(火) １学期終業式
１学期の終業式では、５年生が１学期の学習の成果を、発表しました。
ダイアナ先生と英語学習、昔の物語（竹取物語・枕草子・平家物語）の暗唱、高原学習の思い出をはきはきとした声で発表してくれました。
校長先生のお話では、１学期中に校舎のガラスが一枚も割られてないことから、「きまりを守って生活できたこと」を褒めてもらいました。
また、解錠する７時半まで静かに一列に並んでいる姿や、通学路で泣いている低学年の子を連れてきた、高学年の姿を例に「１学期の目標『あいうえお』の『お』にあたる思いやりの心ができていること」を褒めてもらいました。
こうした行為は３月１１日の大震災で、海外メディアが報道した、日本人の冷静さ秩序ある行動に通じるものであり、「生まれながらに持っている日本人の宝物」であることをお話されました。
２学期も元気いっぱいの姿を見せて欲しいですね。