2018年11月 7日(水) 校長講話「わたしのいもうと」

watasi.jpg  IMG_8699.jpgこの絵本は、作者の「松谷(まつたに)みよこさん」が、ご自身のところに届いた手紙をもとに書いた本当のお話です。

  このHPをご覧の皆さんも、ぜひ読んでみてください(校長講話では、校長先生が読み聞かせをしてくださいました)。

                                                                            

                                                                              

                                                                                     

  今日は、みんなで「いじめ」について考えてみましょう。

  どんないじめがありますか?

 「悪口をいう、ものをかくす、話をしない、むしをする、その子ばかりにもんくを言う、なかまにいれない、らんぼうをする、机を少しはなす・・・。」

  いじめにあってるな・・・と思ったり、こまったりしたことがあったら・・・

一人でなやんでいないで、だれでもいいのでそうだんしましょう。

 そして、「なかよしのわ」をひろげるために、一人ひとりが 「いじめはゆるさないぞ」という気持ちをもつことがだいじです。「先生たちもいじめはゆるしません!」

 もう1つだいじなこと。自分がかかわっていなくても、「見て見ぬふりをしない」こと。いじめられている人をみかけたら、助けてあげる。先生におしえる。

                                                                               

  みんなの力で、いじめのない、たのしい がっきゅう、たのしい がっこう をつくっていきましょう!