2021年10月 7日(木) 交通安全教室がありました

10月7日(木)に交通安全教室があり、3~6年生は長野県交通安全教育支援センターの皆さんに自転車の乗り方の基本や安全な自転車乗りについて教えていただきました。

 

自転車に乗るときは、左側から乗り、右足のペダルから踏み出すことや、ブレーキは左、右とかけることなどを確認しました。そして、一番大切なのは安全確認です。自分の目で右、左、後ろをよく見て発進したり止まったりすることです。安全のための合い言葉は、「止まる、見る、待つ」ということも確認しました。

 

自分の身を守ることはもちろんですが、自分が相手を傷つけて加害者にならないことも大切です。現在は、自転車に乗る場合も保険に入ることが義務づけられています。多くの子どもたちは保険に入っていることを認識していましたが、わかっていない子もいましたので確認するように伝えてあります。自転車の乗り方や保険のことなど、お家の方がお子さんの技量や自転車の整備も含めてしっかり見届けていただき、安全に自転車に乗れるようにご家庭でも話題にしてください。

 

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