2022年9月30日(金) 交通安全教室がありました

 長野県交通安全教育支援センターの方々にお越しいただき、学習しました。

 1・2年生は、「安全な歩行」について学習しました。運転者からの死角についても学びました。ダミー人形を使った内輪差の実験も見せていただきました。

 道路を横断する時は、①とまる ②見る ③待つ ことが大事だということも教えていただきました。

 

 3~6年生は、「安全な自転車の乗り方」について教えていただきました。

 「車体の左側から自転車に乗る」「右側から振り返り、後方確認をして乗り出す」「13歳までは歩道を走っていいけれど、歩行者の安全を優先する」「見通しの悪い道路では、車が見える場所まで出て、しっかり安全確認をして発進する」「交差点では、内輪差に注意する」ことなどを、実際に自転車で実演しながら教えていただきました。

 もしも、事故を起こした時は、逃げないで「①けが人の救護 ②警察への連絡 ③相手の名前や連絡先の確認」「運転者の責任としての自転車保険」についても教えていただきました。

 

 「自分は大丈夫」と思わないで、教えていただいたことを忘れずに、安全に歩行したり自転車に乗ったりしてほしいです。

 

 

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