2021年11月 5日(金) 国語『やまなし』の世界を絵で表現しよう

宮沢賢治の『やまなし』を国語で学習しました。その世界を今度は絵で表現しようと、学年で取り組みました。ただ絵を描くのではなく、モダンテクニックを使い、それぞれの持つ川の中の世界を幻想的に描いていきました。スポンジ製のスタンプでカニの泡を表現したり、スパッタリング(網に絵の具をつけて歯ブラシでこすり絵の具を霧状に落とす)という技法でカニのシルエットを浮かび上がらせたりし、とても楽しんで取り組んでいました。

 

完成した絵は、他の図工作品と共に参観日に展示しますのでご覧ください。

 

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