2012年4月 1日(日) 校章の由来

○ 校章の由来
banner-kosyo.gif  依田川は、力を合わせ苦しさに耐え、つつしみ深く生きてきた人々の長い歴史を刻んで流れ続け ている。子どもたちは、その依田川と深いかかわりを持って生活し、さらに新しい歴史をつくりあげようとしている。
  人々と共に生き、生きていこうとする依田川、その地に新しく建てられた白亜の殿堂は、大きく はばたく白鳥の姿にも似ている。それは未来に生きる子ども等の姿を象徴しているともいえよう。
  校章は、大空に向かって雄々しく飛び立つ白亜の殿堂を形どったものである。コバル トブルー は、依田川の色を、銀線はその流れを表したものである。それはまた依田小、 長瀬小の1世紀の 歴史の上に合流された丸子北小学校の新しい水路を象徴したものである。
  校旗の朱色は、太陽のごとく、燃えたぎる若さと健康と、情熱を表し、永遠にたえることなくかがやきつづける丸子北小学校を意味している。
  バッチの円は、丸子町の丸を表し、和と友情を型どったものである。(なお、バッチは廃止)
 依田川の地に学ぶ、子どもたちの、情緒豊かで強く逞しい成長と、丸子北小学校の永遠の発展を祈 りつつ。