2019年10月12日(土) 妖怪いるかな
妖怪に興味をもっている子が多いと聞いたので調べてみたところ、どうも西内地区には妖怪らしきものがいるようです。
「龍（霊泉寺）」「鬼女（霊泉寺）」「でえら坊（西内）」「大坊主（鹿教湯）」「天狗（鹿教湯）」といったものが「丸子の民話をたずねて （丸子民話の会編）」に登場します。範囲を丸子地区まで広げると妖怪だらけです。
「妖怪を見たことがありますか？」「妖怪の話を聞いたことがありますか？」地域の人にインタビューしながら、民話、伝承等の探究活動につなげるといったことが考えられるのかなと思いました。どうして昔の人は妖怪の話をつくったのか、どうして自分たちは妖怪に興味があるのか、妖怪は本当にいるのか、西内小の妖怪をつくってみよう、などなど興味は尽きません。
