2020年1月17日(金) 多学年で遊ぶ ドッジボール
休み時間には体育館でドッチボールをやっている子が多いです。やっている子どもたちの学年を見ると低学年から高学年まで,いろいろな学年の子どもたちが混じってやっています。
いつもはじゃんけんをして組分けをしていますが、今日は男子対女子でやってみようということになり、男女対抗のドッチボールをやりました。低学年から高学年まで体力差はあるのですが、低学年に投げるときはこの投げ方、2回あたってもよいなどうまくルールを工夫してやっています。
男子対女子のドッチボールは男子が優勢でしたが、6年生の女子にキャッチや投げるのが上手い子が多いのでどうして上達したのか聞いてみました。「ドッチボールが好きで低学年の頃からよくやっていたら自然と上手くなった」ということでした。好きこそ物の上手なれ、継続は力なり、そんな言葉が思い浮かびます。
休み時間のドッチボールを多学年で楽しんでいる子どもたちです。