2020年6月11日(木) 自分から動く姿 生活科・総合的な学習の時間

 

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最近の子どもたちの休み時間や放課後の過ごし方に変化が見られます。校舎の周りを秘密基地をつくれる場所を探して歩いていたり、動物小屋の掃除をしていたり、図書館で調べ事をしていたり、集まって相談していたり、小動物を見つけていたり、そんな姿が多く見られます。

 

西内小学校では総合的な学習の時間のテーマを地域素材の探究活動と設定し、個の追究に焦点を当てた活動を展開しています。西内地区の事柄にかかわって、自分の調べたいことを調べる、やってみたいことをやってみる、そんな学習を展開しています。1・2年の生活科においても子どもたちは身の回りの小動物に興味をもって、見つけては教室で飼おうとしています。

 

前述の子どもたちの姿はそんな生活・総合の学習が授業時間に納まり切らず、意欲とともに出てきた姿です。どんな活動が展開されていくか楽しみです。地域探究活動ということで、地域のみなさんにもいろいろご支援いただく場面が出てくるかと思います。応援よろしくお願いします!